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顧問税理士に抱いている経営者の不満ランキングトップ10

顧問税理士に抱いている経営者の不満ランキングトップ10

「顧問税理士に対して不満がある!」

このように、顧問税理士に対する不満を持っている経営者は少なくありません。

経営者が日々抱えている顧問税理士に対する不満を先に理解しておくことは実は重要です。

今後顧問契約をしようと考えている人はあらかじめ対処できるため、一度確認しておくことが大切ですよ。

そこで今回は、顧問税理士に対する不満をランキング形式にしました。ぜひ参考にしてみて下さい。

顧問税理士に対する不満ランキング

顧問税理士に対する不満のランキングトップ10は以下のようになっています。

  1. 上から目線
  2. 面と向かって話しにくい雰囲気がある
  3. 相談や質問の回答が遅く、対応が丁寧じゃない
  4. 会社のIT化など、時代に沿った提案をしてくれない
  5. 報酬が高い
  6. こちら側から質問しないと新しい情報が出ない
  7. 税務調査時に税務署側に立っているように感じる
  8. 節税対策やアドバイスがない
  9. 複数の視点で経営のアドバイスがない
  10. 定期訪問してくれない

それぞれについて不満の内容を詳しく解説していきましょう。

上から目線

上から目線で話をしてくるというのが最も不満の多い結果となりました。

専門的な知識を持っているため、一般人には難しいことを当たり前のように話してくる態度に対して不満を持っている経営者が多いです。

当たり前かもしれませんが、経営者と同じ視点で話をしてくれる税理士というのが最も求められ、最も必要とされているようです。

面と向かって話しにくい雰囲気がある

税理士の中には、面と向かって話しにくい雰囲気を出してくる人もいます。

相談したいことがあるのに相談しにくい税理士だと経営者の良きパートナーにはなれないため、そのような税理士は極力避けた方が良いでしょう。

契約前に何度か面談をして、税理士の人となりをしっかり把握しておくことで、そのような事態を回避することが出来ます。

相談や質問の回答が遅く、対応が丁寧じゃない

有資格者の税理士であっても、仕事が出来る、出来ないは別の話です。

仕事が遅い税理士を顧問にしてしまうと、相談や質問の回答が遅かったり、対応が丁寧じゃなかったりする場合があります。

経営者にとっては回答のスピードが遅いと経営に与える影響も大きくなるため、迅速な対応が出来ない税理士に対しては多くの不満を抱えているようです。

会社のIT化など、時代に沿った提案をしてくれない

税理士は会計処理だけをしていればいいと考える人もいますが、多くの経営者は経営のアドバイスも行ってほしいと考えています。

会社のIT化や、補助金の推進、時代に沿った提案をしてくれる税理士を求めている場合が多く、逆に何の提案もない税理士に対しては不満を抱えている人も多いです。

報酬が高い

行っている仕事と比較して支払っている報酬が高いと感じている経営者も多いです。

また、報酬の内容についてしっかり説明がされておらず、何に対して報酬が発生しているのかが分かっていない経営者も多く、税理士の説明責任に対して不満を持っている人も多いです。

こちら側から質問しないと新しい情報が出ない

積極的な提案はおろか、こちら側から質問をしないと新しい情報すらくれない税理士に対しても不満を抱えている経営者は多いです。

経営する上で情報は重要ですが、新しい情報を世間話のように気軽に話してくれる税理士を経営者の人は求めているようです。

税務調査時に税務署側に立っているように感じる

経営者にとって一番厄介なのは税務調査です。

税務調査対策に税理士を入れている経営者も多いでしょう。

しかし、そんな税理士が税務調査の時に税務署側に同調し、経営者側の意見と戦わせないケースもあるようです。

これでは経営者側は税理士を雇っている意味がありません。

結果、不満を抱える原因となっているようです。

節税対策やアドバイスがない

税理士と顧問契約している経営者は事業を運営する上で重要な節税対策や有効なアドバイスを求めています。

しかし、節税に対して全くアドバイスをくれない場合や、決算時の対策なども提案してくれない場合もあり、税理士に対して不満を抱えている経営者が多いです。

経営者にとって帳簿を付けて決算してくれるのは当たり前の業務で、その中で一歩先の経営アドバイスが税理士には求められています。

複数の視点で経営のアドバイスがない

売上の増加や固定費の削減等、複数の視点で経営のアドバイスをしてほしいというのが経営者の本音であって、特に何もアドバイスをしてくれない税理士に対して不満を抱えている結果となりました。

定期訪問してくれない

顧問税理士であれば定期的に訪問して経営者と面談することが当たり前ですが、その定期訪問そのものも行ってくれない税理士もいるようです。

税理士事務所の補助者の人が訪問して帳簿を記帳しているケースが多いですが、経営者にとっては契約している税理士にも定期的に顔を出してほしいと考えていることが多く、定期訪問が全くない点に不満を抱えている人は多いようです。

顧問税理士に不満を感じたら交代して頂く選択も

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