税務ノウハウ記事一覧

「健康経営」ってなんだろう?

「健康経営」ってなんだろう?

「健康経営」とは

経済産業省による「健康経営」の定義は、「従業員の健康保持・増進の取組が、将来的に収益性を高める投資であるとの考えの下、健康管理を経営視点から考え実践すること」とされています。

つまり、健康経営とは従業員の健康にかかる支出をコストではなく投資として捉える戦略的な経営手法のことです。

健康経営の目的と期待される効果

企業の長期的なビジョンに基づいた経営には、「人・モノ・金」の経営資源が必要であり中でも最も重要なのが「人」です。

自社に心身共に健康で活力ある従業員が多いほど組織も活性化し生産性の向上・企業業績の向上が期待されます。

また、身体やメンタルの不調を原因とする休職、さらにはその延長としての離職を防止することによって人手不足の予防効果を期待することもできます。

これら組織の活性化・生産性の向上・企業業績の向上・人手不足の予防などの目的を達成するために「従業員の健康確保のための投資」つまり「健康経営」が企業経営に重要な役割を持つことがご理解いただけると思います。

ワーク・エンゲイジメントと健康経営

ワーク・エンゲイジメントとは「仕事に誇りややりがいを感じている(熱意)」「仕事に熱心に取組んでいる(没頭)」「仕事から活力を得ていきいきとしている。(活力)」の3つが揃った状態を言い、健康経営においても健康増進と生産性向上の両立に繋がるキー概念として特にメンタルヘルス対策として注目されています。

ワーク・エンゲイジメントを高めるには

ワーク・エンゲイジメントを高める方法には、組織(会社)ができる工夫と個人ができる工夫がありますが、ここでは組織ができる工夫のみを紹介します。

組織ができる工夫には「従業員に職場の裁量権を与え仕事にやりがいを持たせ成長の機会とさせる」、同時に「上司や同僚の支援を受けることができる」ことなどが挙げられます。

これらは特定の従業員のみでなく従業員1人1人、さらには組織全体のワーク・エンゲイジメントを高めることを狙いとします。

インボイス制度関連記事

  1. 消費税『課税事業者・免税事業者どっちが得』
  2. 免税事業者が課税事業者となる訳
  3. インボイス発行権限への恐怖
  4. 自分は課税事業者? 免税事業者?
  5. 消費税の基本 免税事業者とは?
注目記事 最新記事
  1. 令和5年度税制改正大綱『納税環境整備編』
  2. 決算をまたぐ工事がある!どうやって決算すればいい?
  3. 決算で減価償却費を利用した利益調整を行う方法
  4. 令和5年度税制改正大綱『消費課税編』
  5. 税金がなかったらどんなデメリットがある?税金は所得に関係なくサービスを受けられる唯一の制度
  1. 全国旅行支援利用の出張旅費精算-法人の会計と個人の課税
  2. 百貨店友の会積立金の所得課税と課税のタイミング
  3. マイナンバーカード健康保険証に寄せられた質問
  4. 令和5年度税制改正大綱『納税環境整備編』
  5. 令和5年度税制改正大綱『国際課税編』

税務知識ブログカテゴリー

PAGE TOP