会計・税制の改正情報

内閣府

「第1回 活力ある長寿社会に向けたライフコースに中立な税制に関する専門家会合(2024年11月15日)の資料」を公表

令和6年11月15日(金)、税制調査会ホームページで「第1回 活力ある長寿社会に向けたライフコースに中立な税制に関する専門家会合(2024年11月15日)の資料」が公表されました。

次の資料が公表されました。

  • 次第
  • 【活1-1】活力ある長寿社会に向けたライフコースに中立な税制に関する専門家会合について
  • 【活1-2】財務省説明資料(活力ある長寿社会に向けたライフコースに中立な税制について)

公表された「財務省説明資料(活力ある長寿社会に向けたライフコースに中立な税制について)」は44ページの資料で、その内容(主な見出しの抜粋)は、次のとおりです。

活力ある長寿社会に向けたライフコースに中立な税制の構築

  1. 年金課税と退職所得課税
  2. 少子高齢化社会における負担の在り方
    1. 働く「高齢者」の増加
    2. 働く高齢者を前提とした税制の構築
  3. 資産形成に向けた支援制度
    1. 総論
    2. 企業年金・私的年金税制(拠出時)
    3. 私的年金税制(給付時)
  4. 退職所得課税と退職金の状況
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