会計・税制の改正情報

国税庁

「本年1月以降、e-Taxソフト(WEB版)等をご利用になる場合には、Chrome拡張機能の「e-Tax AP」を更新する必要があります。」を公表

令和5年1月5日(木)、国税庁ホームページで「本年1月以降、e-Taxソフト(WEB版)等をご利用になる場合には、Chrome拡張機能の「e-Tax AP」を更新する必要があります。」が公表されました。

国税電子申告・納税システム(e-Tax)の概要や手続の流れ、法令等に規定する事項など、e-Taxを利用して申告、納税及び申請・届出等を行うために必要な情報やe-Taxについてのお知らせを掲載しています。

令和5年1月4日(水)以降、e-Taxソフト(WEB版)等をご利用になる場合には、Chrome拡張機能の「e-Tax AP」のバージョンを3.0.0.0に更新する必要があるため、上記ソフトにログインする際、環境チェック結果画面の「判定結果」欄でChrome拡張機能のインストールを促す文言が表示されますので、パソコンにインストールを実施した上で、ご利用ください、とのことです。

「環境チェック結果画面」「e-TaxAPの更新方法」等が案内されています。

インボイス制度関連記事

  1. インボイス制度で事務処理の煩雑さとの比較での旅費規程の見直し
  2. 消費税の基本 簡易課税制度とは?
  3. 遡及適用OK 新設法人等のインボイス
  4. 消費税の基本 免税事業者とは?
  5. 免税会社の適格請求発行事業者登録のタイミング
注目記事 最新記事
  1. 税務調査における追徴課税の平均額はいくら?こんなケースには注意する!
  2. 国税の信託型ストックオプションへの見解と税制適格ストックオプションの株価算定ルール
  3. 決算をまたぐ工事がある!どうやって決算すればいい?
  4. 定額減税が開始されます
  5. 副業が事業所得となる基準
  1. 中小企業の6割は防衛的賃上げ
  2. 中間申告の義務規定と中間申告無申告容認規定
  3. 相続登記は3年以内に!
  4. ダイレクト納付の新しい手続き「自動ダイレクト」4月開始
  5. 就業時間外の顧客対応

税務知識ブログカテゴリー

PAGE TOP