会計・税制の改正情報

国税庁

「年末調整控除申告書作成用ソフトウェアの更新」を公表

令和3年12月13日(月)、国税庁ホームページで「年末調整控除申告書作成用ソフトウェアの更新」が公表されました。

次のソフト及び資料が更新されました。

  • 年末調整控除申告書作成用ソフトウェア(Ver.2.0.6)Windows版
  • 年末調整控除申告書作成用ソフトウェア(Ver.2.0.6)Macintosh版
  • 操作マニュアル_インストール手順(インストールできない方用)
  • バージョンアップ履歴

    次の改修内容が案内されています。

    1. 令和2年分アプリで証明書読込より作成した介護医療保険料と個人年金保険料の保険料控除申告書データを令和3年分アプリにインポートした際、加工有無が「証明書:読込・無」に変更されない不具合を修正いたしました。
    2. 保険料控除申告書の作成にて、保険料控除証明書データをインポートした後に「団体契約である」をチェックした場合、証明書を添付する対象となる不具合を修正いたしました。
    3. 扶養控除等(異動)申告書の作成にて、扶養親族の入力において「同居特定障害者」を入力し、「電子データで出力」からPDF出力した際、同居特定障害者が「一般の障害者」として出力される不具合を修正いたしました。
注目記事 最新記事
  1. 交際費と社内飲食費
  2. 小規模企業共済等掛金控除とは何?どのようなものが対象となる?
  3. 途中入社の方の住民税の特別徴収への切替手続きは済んでいますか?
  4. 法人税・所得税の税務調査統計
  5. お金を友人に貸すと税金がかかるって本当?
  1. フリーランスの取引に関する新しい法律が2024年11月施行しています
  2. 定額減税の年末調整処理
  3. スポットバイトの課税・申告・社会保険(労働者の観点から)
  4. スポットバイトの課税と労働管理等(雇用会社側の観点から)
  5. 年の中途に退職した人の年末調整
税務知識ブログカテゴリー
PAGE TOP