令和5年4月5日(水)、経済産業省ホームページで「諸外国等における経済の電子化を踏まえた課税の動向及びそれを踏まえた我が国の国際課税制度の在り方等に係る調査研究事業(令和4年度)報告書」が公表されました。
公表された「諸外国等における経済の電子化を踏まえた課税の動向及びそれを踏まえた我が国の国際課税制度の在り方等に係る調査研究事業(令和4年度)報告書」は405ページの冊子で、その内容(主な目次)は次のとおりです。
- はじめに
- OECDから公表されているPillar1プログレスレポートの検討及び分析
- OECDから公表されているPillar2モデルルール、コメンタリー、例示の検討及び分析
- 諸外国(米国、英国、EU、フランス、ドイツの計4ヵ国・1地域)税制に関する動向調査及び分析
- 無形資産関連税制に係る米・英・仏の動向調査及びヒアリング
- 国際的議論及び諸外国動向を踏まえた我が国の国際課税の在り方に関する調査報告
- 別紙