会計・税制の改正情報

金融庁

「金融審議会「サステナビリティ情報の開示と保証のあり方に関するワーキング・グループ」(第4回)議事次第」を公表

令和6年10月9日(水)、金融庁ホームページで「金融審議会「サステナビリティ情報の開示と保証のあり方に関するワーキング・グループ」(第4回)議事次第」が公表されました。

次の配付資料が公表されました。

  • 資料1 事務局説明資料
  • 資料2 参考資料

公表された「事務局資料」は38ページの資料で、その内容(目次)は次のとおりです。

  1. サステナビリティ開示基準の導入における論点
    1. 具体的な開示方法(二段階開示、海外向け開示の本邦での開示)
    2. サステナビリティ情報に係る重要性、虚偽記載及びセーフハーバー
  2. サステナビリティ保証制度について
    1. サステナビリティ保証制度導入における論点
    2. これまでの会議でのご意見
    3. サステナビリティ保証を巡る海外の状況
    4. これまでのご意見を踏まえた保証制度の方向性(イメージ)
  3. ご議論いただきたい事項
注目記事 最新記事
  1. M&Aにおける失敗事例について
  2. お金を友人に貸すと税金がかかるって本当?
  3. 会社を廃業・清算する場合税金の支払はどうなる?法人税や消費税の支払いが必要!
  4. 海外在住で日本企業にリモート勤務の所得税と社会保険
  5. 税金がなかったらどんなデメリットがある?税金は所得に関係なくサービスを受けられる唯一の制度
  1. 税務署から中間申告分の通知書も納付書も何も送られて来ない
  2. 租税回避ブラン以外での総則6項の適用は違法
  3. 労働基準法の代表的な帳簿とは
  4. 遺族年金「給付5年」は誤解?
  5. 令和5年度 租税滞納状況の概要

税務知識ブログカテゴリー

PAGE TOP