会計・税制の改正情報

企業会計基準委員会

「第486回企業会計基準委員会の資料」等を公表

令和4年9月7日(水)、企業会計基準委員会ホームページで「第486回企業会計基準委員会の資料」等が公表されました。

第486回企業会計基準委員会の資料


2022年9月6日(火)に開催された「第486回企業会計基準委員会」の議事及び資料は、次のとおりです。

[議事概要(速報)]

[審議事項]

  1. リースに関する会計基準の開発
    • 審議(1)-1 本日の検討事項
    • 審議(1)-2 表示及び注記(貸手)
    • 審議(1)-3 「収益認識に関する会計基準の適用指針」の改正案(ASBJ基準等の改正案)
    • 審議(1)-4 第485回企業会計基準委員会で聞かれた意見
    • 審議(1)-5 第119回リース会計専門委員会で聞かれた意見
  2. 金融資産の減損に関する会計基準の開発
    • 審議(2)-1 本日の審議の概要
    • 審議(2)-2 信用リスクの著しい増大の判定時における担保の考慮
    • 審議(2)-3 信用リスクが増大した場合の利息収益の認識方法
    • 審議(2)-4 第186回金融商品専門委員会で聞かれた意見
  3. 税金費用の計上区分及びグループ法人税制が適用される場合の子会社株式等(子会社株式又は関連会社株式)の売却に係る税効果に関する公開草案に寄せられたコメントへの対応
    • 審議(3)-1 本日の検討事項
    • 審議(3)-2-1-1 税金費用の計上区分に関する公開草案に寄せられた主要なコメントへの対応
    • 審議(3)-2-1-2 税金費用の計上区分に関する聞かれた意見への対応
    • 審議(3)-2-2-1 グループ法人税制が適用される場合の子会社株式等の売却に係る税効果に関する公開草案に寄せられた主要なコメントへの対応
    • 審議(3)-2-2-2 税効果適用指針の改正文案の表現の一部見直し
    • 審議(3)-4 第483回企業会計基準委員会で聞かれた意見

「現在開発中の会計基準に関する今後の計画」の改訂


第3次アジェンダ協議のフィードバック・ステートメントの和訳

(国際会計基準審議会が2022年から2026年の優先事項を示す)

(第3次アジェンダ協議のフィードバック・ステートメント(和訳))

注目記事 最新記事
  1. 勤労学生控除とは何か?学生であれば全員適用できるわけではない!?
  2. 相続税法第58条の改正
  3. 税金がなかったらどんなデメリットがある?税金は所得に関係なくサービスを受けられる唯一の制度
  4. 決算において減価償却しないことは認められている?
  5. 扶養控除とは何か?適用要件や控除額について徹底解説!
  1. 年の中途に退職した人の年末調整
  2. 保険料控除証明書の到着は必要な保険か否かを見直す好機です
  3. 採用と健康状態の調査
  4. 見落としがちな「逆パワハラ」
  5. 不法就労助長とリスク

税務知識ブログカテゴリー

PAGE TOP