会計・税制の改正情報

国税庁

「「酒税法及び酒類行政関係法令等解釈通達の制定について(法令解釈通達)」の一部改正(案)に対する意見公募手続の実施について」を公表

令和4年1月14日(金)、電子政府の総合窓口e-Govポータルサイト(意見募集中案件)で「「酒税法及び酒類行政関係法令等解釈通達の制定について(法令解釈通達)」の一部改正(案)に対する意見公募手続の実施について」が公表されました。

1.「酒税法及び酒類行政関係法令等解釈通達の制定について(法令解釈通達)」の一部改正(案)に対する意見公募手続の実施について

国税庁では、「酒税法及び酒類行政関係法令等解釈通達の制定について(法令解釈通達)」について、一部改正を予定おり、令和4年2月14日(月)まで意見を募集する、とのことです。

次の資料が公表されました。

  • 意見公募要領
  • 別紙(新旧対照表)

2.「酒類の保存のため物品を混和することができる酒類の品目等を定める等の件(平成9年国税庁告示第5号)」の一部を改正する告示案等に対する意見募集について

ビール又は発泡酒、果実酒及び甘味果実酒に混和することができる物品として、亜硫酸水素カリウム液を明確化することとし、当該告示及び物品の使用目的等を定めた法令解釈通達(「酒類保存のため酒類に混和することができる物品」の取扱いについて(法令解釈通達))の改正案を取りまとめたので、令和4年2月14日(月)まで意見を募集する、とのことです。

次の資料が公表されました。

(1) 意見募集

(2) 告示改正案(新旧対照表)

(3) 通達改正案(新旧対照表)

注目記事 最新記事
  1. 決算をまたぐ工事がある!どうやって決算すればいい?
  2. 事業再構築補助金交付決定者必見! 産業雇用安定助成金
  3. 個人の青色承認取消しと期限後申告
  4. 税金がなかったらどんなデメリットがある?税金は所得に関係なくサービスを受けられる唯一の制度
  5. 生命保険料控除とは何か?適用要件や控除額について徹底解説!
  1. フリーランスの取引に関する新しい法律が2024年11月施行しています
  2. 定額減税の年末調整処理
  3. スポットバイトの課税・申告・社会保険(労働者の観点から)
  4. スポットバイトの課税と労働管理等(雇用会社側の観点から)
  5. 年の中途に退職した人の年末調整
税務知識ブログカテゴリー
PAGE TOP