会計・税制の改正情報

国税庁

「「納税の猶予制度の特例」の適用状況(令和2年4月~令和3年1月分)」を公表

令和3年3月3日(水)、国税庁ホームページで「「納税の猶予制度の特例」の適用状況(令和2年4月~令和3年1月分)」が公表されました。

国税庁においては、新型コロナウイルス感染症の影響により、納税が困難な納税者の方に対し、納税の猶予等の納税緩和措置を適切に適用していく方針としており、令和2年4月30日に施行された「納税の猶予制度の特例」(特例猶予)について、令和3年1月29日(金)までに猶予申請を許可した件数は299,500件(平成30事務年度41,871件)、税額は1,386,295百万円(同69,487百万円)、とのことです。

注目記事 最新記事
  1. 小規模企業共済等掛金控除とは何?どのようなものが対象となる?
  2. 個人の青色承認取消しと期限後申告
  3. 会社を廃業・清算する場合税金の支払はどうなる?法人税や消費税の支払いが必要!
  4. 交際費と社内飲食費
  5. 定額減税が開始されます
  1. 年の中途に退職した人の年末調整
  2. 保険料控除証明書の到着は必要な保険か否かを見直す好機です
  3. 採用と健康状態の調査
  4. 見落としがちな「逆パワハラ」
  5. 不法就労助長とリスク

税務知識ブログカテゴリー

PAGE TOP